目的

LCAはチームで学び社会に貢献します

 
人々が自分自身の自然治癒力を信じて、本来の自然治癒力が生かされる健康社会を創造します。
アクティベータメソッド、心身条件反射療法（PCRT)、ICCコーチングなどのコースがあります。
書籍や動画だけでは学べない実践に即した臨床の“コツ”をセミナーでお伝えします。

特徴

実践的な学びを重視しチームで学び合います

 
LCAの各セミナーは、実践に即した学びを重視しています。チームコーチングの手法を取り入れ、チームで学び合う力を引き出します。単に情報をインプットするだけの学習ではなく、実技や実践的臨床スキルをアウトプットしながら学習能力を高める研究を長年積み重ねております。基礎から応用まで段階的に学んでいただけます。

代表挨拶

昨年度は、ようやく通常のセミナー活動に戻ることができ、本質的な治療効果を高めようとする多くの治療家の先生にご参加いただきました。お陰様でコロナ禍を乗り越えて、今年は更なる飛躍が期待できそうです。
 
LCAの治療教育プログラムの最大の特徴は、生体反応に基づいて施術を行うというところです。伝統的な西洋医学のように症状に基づく対症療法ではなく、それぞれの患者の誤作動反応に基づいた治療法です。
誤作動反応とは、自然治癒力を阻害（ブロック）する生体信号の混線による異常反応です。これは生体の神経反射作用を利用した特殊な生体反応検査法で特定することができます。
 
LCAでは筋骨格系の機能障害を得意とするAM(アクティベータ・メソッド）と、全般的な慢性症状、自律神経失調症、アレルギー症状、ジストニアやイップスを得意とするPCRT（心身条件反射療法）のプログラムなどを提供しております。
各治療法ごとに認定試験制度を設けて、認定者の施術院ネットワークを全国にご紹介させていただいております。認定者は毎年更新され治療法のレベルアップに努めて多くの患者様に貢献しております。
 
治療家に求められるのは「治療効果」です。今年も治療効果を最大限に発揮できる治療家の育成に努めてまいります。
本年度もよろしくお願い申し上げます。

土子 勝成 B.C.Sc

皆さん専門学校を卒業して臨床現場で経験を積まれていると思います。同時に臨床での疑問もあると思います。
LCAでは臨床でのスキルアップのために、症状を機能的側面から感情・思考の側面まで広げた多方面から捉えるコンテンツが充実しています。症状を個々の身体の中で診るににとどまらず、環境や人との関係性まで広げた中で捉える考え方を習得できます。また学習と実践を繰り返すことで治療を高めていくカリキュラムとなっています。

篠﨑 大輔 B.C.Sc

LCAセミナーは、講師から受講生へ一方通行の学習形態ではなく、お互いがチームとなり、臨床で患者様に貢献するために学習、実践を繰り返し成長することを目指しています。

石田 尚也　柔道整復師

昨今、整骨院業界における保険制度が崩壊の一途をたどり、黙っていても患者さんが来院するという時代は終焉を迎えました。
私たちは治療家として次のステージへの変革を求められています。
LCAは単なるハウツー的な技術セミナーではなく『治せる治療家』を目指すことに特化した治療家養成機関です。
私自身LCAのチームとしての関係性を大切にし、共に成長し、患者さんを取り巻く社会貢献ができればと思います。
共に切磋琢磨して成長できることを楽しみにしています。

倉持 怜史　柔道整復師

私はLCAのセミナーに参加し、治療家として成長させて頂いている一人です。
LCAのセミナーは、初学者から熟練者がチームとして共に成長していくことができますので、初めての方でも安心して受講してください。
治療で行き詰まりを感じている。もっと治療家として成長したい。治療の本質を学びたい。
その答えはLCAにあります。
治療家として、そして人生の道標がここにあります!!
共に学び、共に成長できることを楽しみにしております!!